健康情報

春先の寒暖差疲労と自律神経の関係

春先の寒暖差疲労と自律神経について

今回は、寒暖差疲労と自律神経についてのお話です。

春先は、三寒四温といわれ、寒い日と暖かい日が交互に繰り返されますが、このような、寒暖差が起こると自律神経のバランスが乱れ、下記のようなさまざまな不調が現れます。

□身体がだるい
□気分が落ち込む
□集中力が持続しない
□やる気がでない
□すぐにイライラしてしまう
□寝ても疲労感が抜けない
□寝つき、寝起きが悪く、眠りも浅い
□頭痛、肩こり、筋肉のこわばり
□筋肉、関節の痛みが酷くなる
□食欲不振、胃腸のトラブル
□風邪やインフルエンザなどにかかりやすい

◾️自律神経調整に効果的な7つの対策法◾️

①体を温めて冷やさない
②睡眠をしっかりとる
③バランスの整った食事をとる
④嗜好品を減らす(カフェイン、アルコールなど)
⑤適度な運動で筋肉をほぐす(ウォーキングなど)
⑥規則正しい生活リズム
⑦朝日を浴びる(朝起きてから30分以内が理想)

すでに、不調が現れている方は、以上のようなことに気を付けてみてください。

お一人ずつ、生活環境や生活習慣、体質などに違いがありますので、ご自身のお身体に合った養生法(健康法)を詳しく知りたい方や、鍼灸施術でお身体の根本的な調整をされたい方は、ご相談ください。

友だち追加

公式ラインでは、お役立ち情報や特典情報を定期的に配信します。
登録して健康を目指しましょう!

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。