症例

症例【シェーグレン症候群】

症例【シェーグレン症候群】

こんにちは、大阪府柏原市、大阪市難波・日本橋エリアにある、はりきゅう専門澤田鍼灸院です。

今回は、シェーグレン症候群の炎症数値が、当院の鍼灸治療で改善された症例をご紹介いたしします。

3/7の鍼灸治療開始してから、C反応性蛋白(CRP、炎症の数値)が下がり始め、
5/8には、正常値まで改善しました。(画像参照)

シェーグレン症候群|膠原病|自己免疫疾患|自律神経調整|免疫|炎症|ドライアイ|ドライアマウス|ドライノーズ|はりきゅう専門 澤田鍼灸院|大阪府柏原市|難波 日本橋

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今、世界中にある大学病院などの研究機関でも、鍼灸の免疫や炎症への効果確認されているようですが、

特に、鍼灸専門院で行うような自律神経調整に特化した鍼灸は、免疫(白血球)に働きかけることで、炎症をコントロールするという効果が強いと言われているため、今回のような結果に繋がったのだと考えられます。

自律神経調整の鍼灸は、シェーグレン症候群のような、自己免疫疾患の炎症だけでなく、肩こりや首痛、頭痛、腰痛、顎関節痛、肩関節痛、股関節痛、膝痛、ケガなどの筋肉や関節の炎症による痛み、目や喉、耳の炎症、アレルギーによる炎症(花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎)、内臓や血管の炎症など、全ての炎症に効果を発揮しますので、炎症による痛みや不調、病気を改善されたい方は、当院にご相談ください。

鍼灸でなぜ、それらの不調や病気が改善されるのか、という仕組みをしっかりご説明させていただきます。

※シェーグレン症候群とは

免疫が自分の身体にある外分泌腺を攻撃する自己免疫疾患だと言われています。

そして、特に、涙腺や唾液腺、鼻腺に攻撃が及ぶため、目や口、鼻の乾きが主な症状として現れます。

シェーグレン症候群の方が感じやすい症状

【口腔乾燥症(ドライマウス)】
唾液の分泌減少により

・口が渇く
・唾液が出ない、出にくい
・摂食時によく水を飲む
・飲み込むことが難しい
・口が渇いて日常会話が続けられない
・味がよくわからない
・口内が痛む
・夜間に飲水のために起きる
・虫歯が多くなったなど
・唾液腺の腫れと痛み

【乾燥性角結膜炎(ドライアイ)】
涙の分泌減少により

・目が乾く
・目がゴロゴロする
・目がかゆい
・目が痛い
・目が疲れる
・物がよくみえない
・まぶしい
・目やにがたまる
・悲しい時でも涙が出ない
・異物感があるなど

【鼻腔の乾燥(ドライノーズ)】
鼻粘膜を潤す、鼻腺の分泌減少により

・鼻が渇く
・鼻の中にかさぶたが出来る
・鼻出血がある

【関節痛や筋肉痛】

【疲労感】
・強い疲労感
・全身の倦怠感

【皮膚の乾燥】
・皮膚が乾燥
・かゆみ
・発疹

【その他】
・息切れ
・熱が出る
・毛が抜ける
・夜間の頻尿
・紫斑
・レイノー現象
・アレルギー
・日光過敏
・膣乾燥(性交不快感)
・肺や腎臓、肝臓、膵臓などの病変

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