スポーツ障害・外傷

症例【オスグッドシュラッター病】

症例【オスグッドシュラッター病】

こんにちは、大阪府柏原市、大阪市難波・日本橋エリアにある、はりきゅう専門澤田鍼灸院です。
今回は、オスグッドシュラッター病の炎症が改善した症例です。

当院の鍼灸施術を3回行い、膝下にある脛骨粗面の痛みが軽減し、しゃがめる様になるまでに回復されました。

また、姿勢(猫背・反り腰)や、腰痛、手首の痛みも同時に改善してきています。

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当院のアスリート鍼灸では、自律神経調整に特化した技術を駆使する事により、よりスポーツ外傷・スポーツ障害に効果的な鍼灸施術を行います。

※オスグッドシュラッター病(Osgood-Schlatter病)は、成長期の子供や若者(特にスポーツや運動を積極的に行う10歳〜15歳の青少年)に多く見られる疾患です。

【主な症状】

・膝の曲げ伸ばしの際に、膝の前面、特に脛骨粗面(膝下にある骨の隆起部分)の痛みや腫れ、熱感を感じる。

・運動や活動後に痛みなどが悪化する。

【原因】
成長期での急な骨の成長に、筋肉の成長が追い付かないことで、骨と筋肉のバランスが取れないと、筋肉の柔軟性や強度が少ない状態となります。

その状態で、膝前面の脛骨粗面に付着する靭帯部分に、繰り返しの負荷がかかることで、炎症が起こり、脛骨粗面が痛んだり、腫れたりします。

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【診断】
臨床診断が主で、必要に応じてX線検査が行われます。

【病院での治療】
主に保存療法で、安静、アイシング、ストレッチ、適切な靴、中敷き(インソール)の使用、痛みがある場合は非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の使用が推奨されます。

【当院での鍼灸施術】
自律神経調整や脛骨粗面に関係する、大腿四頭筋などの筋肉群を緩める事により、消炎(炎症を引かせる)させ、痛みや腫れ、熱感を改善させていきます。

オスグッドシュラッター病などの、スポーツ外傷やスポーツ障害を早期に改善させたい方や、パフォーマンスアップを目指したい方は、当院にご相談ください。
(ケガしていない方でも、パフォーマンスアップは可能です。)

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