症例

蝸牛型メニエール病・めまい・自律神経症状|約4年半続いた不調の施術経過【症例紹介】

今回は、蝸牛型メニエール病による耳の不調やめまいが約4年半続き、その後、動悸・めまい・不整脈を感じる症状など、自律神経に関わる不調にも悩まれていた患者様の症例をご紹介します。

患者様は医療機関で治療を受け、複数の漢方薬やイソバイドシロップを使用しながら経過をみておられました。

また、症状を何とかしたいという思いから、複数の鍼灸院や整骨院にも通われていたとのことです。

そのような経過を経て、2024年10月よりはりきゅう専門 澤田鍼灸院へ通院を開始されました。

※本記事は患者様ご本人のご了承を得たうえで、一症例の施術経過として掲載しています。
※施術による反応や経過には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

2020年10月|蝸牛型メニエール病を発症

患者様は、2020年10月に蝸牛型メニエール病を発症されました。

発症後は医療機関で治療を受けながら、

柴苓湯(さいれいとう)・苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)・半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)・滋腎通耳湯(じじんつうじとう)

などの漢方薬を毎日服用。

さらに発作時には、イソバイドシロップを使用する生活を約4年半続けておられました。

また、蝸牛型メニエール病を発症した頃から、症状の改善を求めてさまざまな鍼灸院や整骨院にも通われていたとのことです。

しかし、ご本人としては十分な変化を感じられず、不調が続いていました。

2024年1月|動悸・めまいなど自律神経に関わる不調も出現

2024年1月頃、風邪をひいた際に気管支拡張薬を使用。

ご本人によると、その後に動悸・めまい・不整脈を感じる症状が現れ、その頃から自律神経が乱れたようなさまざまな不調にも悩まれるようになったとのことでした。

それまで続いていた耳の症状に加えて、自律神経に関わる不調も重なり、医療機関での治療や他の鍼灸院・整骨院への通院を続けていました。

2024年10月|はりきゅう専門 澤田鍼灸院へ来院

そのような経過の中、2024年10月より、はりきゅう専門 澤田鍼灸院への通院を開始されました。

当院では、蝸牛型メニエール病という診断名や耳の症状だけを見るのではなく、お身体全体の状態を確認しました。

この方の場合も、自律神経のバランスや首肩・耳周囲の緊張状態などを確認し、その状態から血流やリンパの流れも含めた身体の反応を捉えながら施術を行いました。

また、姿勢や関節の動き、筋肉などを確認する現代医学的な評価と、東洋医学的な身体観察を組み合わせながら、その時のお身体の状態に応じて施術を組み立てていきました。

初回来院時|50歩足踏み検査で身体の状態を確認

初回来院時には、身体の状態を確認する方法の一つとして、50歩の足踏み検査を行いました。

施術前に正面を向いた状態から50歩足踏みを行ったところ、身体の向きが大きく変化しました。

当院での記録では、開始時から約45度の方向変化が確認されました。

施術前

蝸牛型メニエール病で来院された患者様の施術前50歩足踏み検査|澤田鍼灸院

50歩足踏み検査後、開始時から約45度の方向変化がみられた状態

その後、鍼灸施術を行い、同じ条件で再び50歩の足踏み検査を行いました。

施術後は開始時の正面に近い位置を保っており、当院での記録では、

施術前:約45度

施術後:ほぼ0度

という変化を確認しました。

施術後

蝸牛型メニエール病で来院された患者様の施術後50歩足踏み検査|澤田鍼灸院

同じ50歩足踏み検査後、開始時の正面に近い状態

※院内で身体の反応を確認するために行った検査の一つです。
※検査結果や施術後の反応には個人差があります。

初回施術後|めまいについて変化を実感

患者様からは、初回の施術後にめまいが気にならなくなったとのご報告がありました。

その後は、週1回程度のペースで施術を継続。

約4年半にわたり続いてきた不調でしたので、その時々のお身体の状態や症状の変化を確認しながら施術を行っていきました。

2025年1月頃|自律神経症状・メニエールの自覚症状がほぼ気にならない状態に

通院を開始してから約3か月後の2025年1月頃

患者様から、**自律神経に関わる症状やメニエール病の自覚症状について「ほぼ気にならなくなった」**とのご報告をいただきました。

2020年から長期間続いていた耳の不調に加えて、2024年からは動悸やめまいなどにも悩まれていましたが、継続して施術を行う中で、ご本人が感じる身体の状態にも大きな変化がみられました。

2025年4月|毎日服用していた薬をやめたとのご報告

患者様は、それまで約4年半にわたり漢方薬などを毎日服用されていました。

そして2025年4月、ご本人から、それまで毎日服用していた薬をやめたとのご報告がありました。

その後もご本人によると、薬を服用していない状態でも以前のようなメニエールの発作が起こらず、現在は元気に過ごされているとのことです。

当院としても、長年不調に悩まれていた患者様からこのようなご報告をいただけたことを大変嬉しく思っております。

※薬剤の開始・中止・変更について当院が指示するものではありません。医薬品については医師・薬剤師等へご相談ください。

患者様からいただいたご感想

今回、患者様ご本人が、2020年の発症から現在までの経過を詳しくまとめてくださいました。

蝸牛型メニエール病と自律神経症状で通院された患者様からいただいた施術経過とご感想 蝸牛型メニエール病と自律神経症状で通院された患者様からいただいた施術経過とご感想

ご本人からは、

長年悩んでいた不調が良くなり、現在は以前とは大きく違う状態で元気に生活できていること

そして、

同じような症状で悩んでいる方にも知ってもらいたい

という大変ありがたいお声をいただいています。

現在も身体のメンテナンスとして通院を継続されています。

※掲載内容は患者様個人の感想です。施術による感じ方や経過には個人差があります。

約4年半にわたり治療を続けていた患者様の経過

今回の患者様は、

2020年10月 蝸牛型メニエール病を発症

約4年半 複数の漢方薬・イソバイドシロップを使用

複数の鍼灸院・整骨院にも通院

2024年1月 動悸・めまいなど自律神経に関わる不調も出現

2024年10月 澤田鍼灸院へ来院

初回の50歩足踏み検査で施術前後の身体反応を確認

週1回程度で施術を継続

2025年1月頃 自律神経症状・メニエールの自覚症状がほぼ気にならない状態になったとのご報告

2025年4月 毎日服用していた薬をやめ、その後も以前のような発作が起こっていないとのご報告

という経過をたどられました。

長期間治療を続けているものの不調が残っている方や、複数の鍼灸院・整骨院へ通ってきたものの症状に悩まれている方からのご相談も、当院ではお受けしております。

これまでどのような治療を受け、どのような経過をたどってきたのかを丁寧に伺い、現在のお身体を改めて確認することを大切にしています。

めまい・耳の不調・自律神経症状でお悩みの方へ

蝸牛型メニエール病やメニエール病に伴う不調、長期間続くめまい・ふらつき、耳のつまり感や耳鳴り、自律神経に関わる症状、動悸、首肩周囲の強い緊張などについてご相談いただいております。

はりきゅう専門 澤田鍼灸院は、大阪府柏原市の柏原本院と大阪・難波の難波分院で施術を行っています。

柏原本院は、
近鉄大阪線 河内国分駅から徒歩4分
JR大和路線 高井田駅から徒歩8分

難波分院は、
難波駅から徒歩6分

です。

病院で治療を受けているものの不調が続いている方や、他の鍼灸院・整骨院にも通ってきたものの症状に悩まれている方も、一度ご相談ください。

※本記事は一症例の経過をご紹介するものであり、すべての方に同様の結果が得られることを保証するものではありません。
※急な強いめまい、急激な聴力変化、神経症状などがある場合には、医療機関での診察・検査をおすすめします。

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